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J-GLOBAL ID:200903022089986507

アリールトリフレート化合物、放射線酸発生剤、放射線酸発生剤系及び感放射線組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992150549
Publication number (International publication number):1993181265
Application date: Jun. 10, 1992
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 放射線酸発生剤として好適なアリールトリフレート化合物およびこれを用いた感放射線組成物を提供する。【構成】 一般式(I)又は(II)で示されるアリールトリフレート化合物、【化1】(式中Xはアルコキシカルボニル基等、Yは水素原子等、lは1〜5の整数、mは1〜5の整数、nは0又は1〜4の整数であり、l+m+nは6とされる)【化2】(式中Rは炭素数1〜22のアルキル基等、Zは水素原子等、qは1〜4の整数、pは0または1〜3の整数であり、p+qは4とされる)、この化合物を含む感放射線組成物等
Claim (excerpt):
一般式(I)又は(II)で示されるアリールトリフレート化合物。【化1】(式中Xはアルコキシカルボニル基、シアノ基、ニトロ基又はトリフルオロメチル基であり、Yは水素原子、ハロゲン原子、直鎖状又は枝分かれしたアルキル基、アラルキル基又は置換若しくは非置換のフェニル基であり、lは1〜5の整数であり、mは1〜5の整数であり、かつnは0又は1〜4の整数であり、l、mおよびnはl+m+nが6となるように選ばれる)【化2】(式中Rは炭素数1〜22の直鎖状又は枝分かれしたアルキル基、炭素数7〜22のアラルキル基又は置換若しくは非置換のフェニル基であり、Zは水素原子、ハロゲン原子又はアルキル基であり、qは1〜4の整数であり、pは0または1〜3の整数であり、pおよびqはp+qが4となるように選ばれる)
IPC (7):
G03F 7/004 503 ,  G03F 7/004 515 ,  G03F 7/00 501 ,  G03F 7/029 ,  G03H 1/02 ,  H01L 21/027 ,  H05K 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-089459
  • 特開平2-286654
  • 特開平2-193972

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