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J-GLOBAL ID：200903022091656697

共振器およびそれを用いた電圧制御発振器

Inventor： 早藤 久夫 ,  大江 修
Applicant, Patent owner： 株式会社村田製作所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999033187
Publication number (International publication number)：2000232306
Application date： Feb. 10, 1999
Publication date： Aug. 22, 2000
Summary：

【要約】【課題】 導体線路と接地導体との間の電界強度の変化によるインピーダンス値の変動を抑制する構成を備える共振器およびそれを用いた電圧制御発振器を提供する。【解決手段】 主導体線路3と接地導体4、5とを、誘電体を介して対向配置したストリップライン共振器において、主導体線路3と同一平面に、副導体線路6、7を設ける。【効果】 副導体線路6、7と接地導体4、5との間に電界PP、QQが発生することにより、主導体線路3と接地導体4、5との間の電界P、Qの影響力が相対的に減少する。このため、電界P、Qの強度が変化した際にも、インピーダンス値の変動が抑制される。

Claim (excerpt)：

誘電体基板の一方主面に設けられた主導体線路と、前記誘電体基板の他方主面に設けられた接地導体とを備え、前記主導体線路と前記接地導体とが接続されてなる共振器において、前記誘電体基板の一方主面に、前記接地導体に接続された副導体線路を備え、前記主導体線路および前記副導体線路と、前記接地導体との間に電界が形成されたことを特徴とする共振器。

IPC (2)：

H01P 7/08 ,  H03B 5/18

FI (2)：

H01P 7/08 ,  H03B 5/18 C

F-Term (23)：

5J006HB04 ,  5J006HB05 ,  5J006HB22 ,  5J006LA07 ,  5J006LA12 ,  5J006LA18 ,  5J081AA03 ,  5J081AA11 ,  5J081CC06 ,  5J081CC15 ,  5J081DD03 ,  5J081DD16 ,  5J081EE09 ,  5J081EE18 ,  5J081GG01 ,  5J081JJ02 ,  5J081JJ14 ,  5J081KK02 ,  5J081KK09 ,  5J081KK22 ,  5J081LL01 ,  5J081MM01 ,  5J081MM09