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J-GLOBAL ID:200903022094934850
象牙質知覚過敏症用歯科用組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大島 正孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995322828
Publication number (International publication number):1996225424
Application date: Dec. 12, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【課題】 象牙質細管の開口度合いが小さい場合でも、象牙質細管を封鎖することにより、象牙質知覚過敏症を即効的且つ長期的に抑制することができ、保存安定性に優れた歯科用組成物を提供する。【解決手段】 (A)象牙質細管径よりも小さい粒子径を有し、カルシウム化合物と反応して象牙細管径よりも大きな凝集体を形成する重合体粒子をエマルジョン粒子として含有する水性エマルジョン成分、ここで好ましくは該エマルジョンの分散媒中の金属イオン濃度は1000ppm以下である、および(B)水溶性有機酸またはその水溶性塩成分、ここで該有機酸のカルシウム塩は、水不溶性ないし水難溶性である、を含有する象牙質知覚過敏症用歯科用組成物が提供される。
Claim (excerpt):
(A)象牙質細管径よりも小さい粒子径を有し、カルシウム化合物と反応して象牙細管径よりも大きな凝集体を形成する重合体粒子をエマルジョン粒子として含有する水性エマルジョン成分、および(B)水溶性有機酸またはその水溶性塩成分、ここで該有機酸のカルシウム塩は、水不溶性ないし水難溶性である、を含有することを特徴とする象牙質知覚過敏症用歯科用組成物。
IPC (11):
A61K 6/08
, A61K 6/083 500
, A61K 9/107
, A61K 31/78 AAH
, A61K 31/78 ACK
, C08K 5/098 KAR
, C08L 33/08 LHW
, C08L101/00
, C09D 5/00 PSD
, A61K 31/78
, A61K 31:19
FI (9):
A61K 6/08 H
, A61K 6/083 500
, A61K 9/107 U
, A61K 31/78 AAH
, A61K 31/78 ACK
, C08K 5/098 KAR
, C08L 33/08 LHW
, C08L101/00
, C09D 5/00 PSD
Patent cited by the Patent:
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