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J-GLOBAL ID:200903022104927431
イソシアノアルキルカルボン酸誘導体、そのイソシアニド多成分反応による第二級アミドアルキルカルボン酸誘導体への変換、及びこの第二級アミドアルキルカルボン酸誘導体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
羽鳥 修 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000504094
Publication number (International publication number):2001510821
Application date: Jul. 23, 1998
Publication date: Aug. 07, 2001
Summary:
【要約】本発明は、一般式Iの化合物に関する。ここでA は式(a) 又は(b) を有する基であり、ZはO又はS原子である。また、本発明は、それらの化合物の新規第二級アミドアルキルカルボン酸誘導体への変換、及びこの第二級アミドアルキルカルボン酸誘導体に関する。【化1】
Claim (excerpt):
一般式I 【化1】の複数の化合物であって、ここでA は 【化2】の式の一つの基であり、Zは一つの酸素原子又は硫黄原子であり、残基R1乃至R4及びR6とR7とはそれぞれ最大20個までの炭素原子を含み、互いに関係なく、水素原子、置換又は未置換のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アルキルアリール基、アリール基、脂環式残基、4 個迄のヘテロ原子[ ヘテロ原子は酸素、窒素、硫黄] を有するヘテロ脂環式残基又はヘテロアリール基であり、オプションとしてそれぞれR1乃至R4の内の二つの残基と場合によってはR6とR7とは二つ迄の炭素原子により互いに分離されていて、共通のリングシステムの構成成分であり、ここで該リングシステムは一つの置換又は未置換の脂環式単環(5-8 員環)、一つの複素環式単環(2 個以下のヘテロ原子[酸素、窒素、硫黄]を含む5-8 員環)、一つの脂環式二環(7-14員環)、又は一つの複素環式二環(4 個迄のヘテロ原子[酸素、窒素、硫黄]を含む7-14員環)を含み、且つ残基R5は最大20個の炭素原子を含み、一つの置換又は未置換のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリル基、アルキルアリール基、アリール基、脂環式残基、4 個迄のヘテロ原子(ヘテロ原子は酸素、窒素、硫黄)を有するヘテロ脂環式残基又はヘテロアリール基である前記化合物。
IPC (7):
C07C291/10
, C07C231/10
, C07C235/08
, C07C237/08
, C07C237/22
, C07D205/08
, C07D295/18
FI (7):
C07C291/10
, C07C231/10
, C07C235/08
, C07C237/08
, C07C237/22
, C07D295/18 Z
, C07D205/08 E
F-Term (8):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AB84
, 4H006AC53
, 4H006AC59
, 4H006BT12
, 4H006BU32
, 4H006BV22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭58-041883
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特表昭62-502825
Article cited by the Patent: