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J-GLOBAL ID:200903022112012795
廃ガスからの塩酸製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997168309
Publication number (International publication number):1999011904
Application date: Jun. 25, 1997
Publication date: Jan. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 光通信用光ガラスファイバの製造過程で副生成される塩化水素を含む廃ガスから簡易な設備で効率良く濃塩酸を生成可能なように構成された塩酸製造装置を提供する。【解決手段】 廃ガスに含まれる塩化水素を水に溶解吸収させるべく、この廃ガスと水との気液混合体が流通可能な筒状体の内部に阻流板を備えた静止型混合器1・2・5が設けられたものとする。特に、阻流板がハ字形状に対をなして配設され、この対をなす阻流板が流向に沿って複数段設けられ静止型混合器を用いるものとする。
Claim (excerpt):
光通信用光ガラスファイバの製造過程で副生成される塩化水素を含む廃ガスから塩酸を製造するものであり、該廃ガス中の塩化水素を水に溶解吸収させるべく、該廃ガスと水との気液混合体が流通可能な筒状体の内部に阻流板を備えた静止型混合器が設けられたことを特徴とする塩酸製造装置。
IPC (2):
FI (3):
C01B 7/01 L
, C01B 7/01 J
, B01F 5/00 E
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