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J-GLOBAL ID:200903022112644279

制振壁構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005298596
Publication number (International publication number):2007107250
Application date: Oct. 13, 2005
Publication date: Apr. 26, 2007
Summary:
【課題】制振装置の作動状況を確認し、制振装置のメンテナンスやバージョンアップ等の品質管理を必要に応じて適宜行うことによって、地震時における安全性をさらに向上させることが可能な制振壁構造を提供することを目的とする。【解決手段】建物躯体に取り付けられて、建物躯体が揺れた際に、この揺れを増幅して揺動する揺動体3と、この揺動体3と建物躯体とに取り付けられた制振部材4とを備えた制振装置2を、建物の壁体1内に設置したものであり、 前記揺動体3に、この揺動体3とともに揺動する指針部材5が取り付けられ、 前記壁体1を構成する壁面材1aに、前記指針部材5の振れ幅を確認するための目盛り部6aを有する確認窓6が設けられていることを特徴とする制振壁構造A。【選択図】図1
Claim (excerpt):
建物躯体に取り付けられて、建物躯体が揺れた際に、この揺れを増幅して揺動する揺動体と、この揺動体と建物躯体とに取り付けられた制振部材とを備えた制振装置を、建物の壁体内に設置した制振壁構造において、 前記揺動体に、この揺動体とともに揺動する指針部材が取り付けられ、 前記壁体を構成する壁面材に、前記指針部材の振れ幅を確認するための目盛り部を有する確認窓が設けられていることを特徴とする制振壁構造。
IPC (1):
E04H 9/02
FI (1):
E04H9/02 321Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 制振壁構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-036728   Applicant:オイレス工業株式会社
Cited by examiner (6)
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