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J-GLOBAL ID:200903022119647451
学習指導装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994106403
Publication number (International publication number):1995319374
Application date: May. 20, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 装置主導で外国語会話学習を進行させ、該外国語会話学習に最適な環境を学習者に提供する学習指導装置を得ることを目的としている。【構成】 第1のプロセッサを有し、かつ、主として学習用教材の提供及び学習の進捗管理を行う学習指導部Aと、該第1のプロセッサとは独立に駆動可能な第2のプロセッサを有し、かつ、主として指導対象である学習者Cに対する学習の進行を音声により行うインターフェース部Bから構成され、前記学習指導部Aは、前記インターフェース部Bが前記学習者Cに対して音声により行っている学習指導動作と並行して、その後行われる学習指導に先立ち、該後の学習指導に必要な学習関連情報を前記第1および第2の入出力手段102、205を介して該インターフェース部Bに予め出力するよう、該学習関連情報の入出力管理を行うことを特徴としている。
Claim (excerpt):
第1のプロセッサを有し、かつ、主として学習用教材の提供及び学習の進捗管理を行う学習指導部と、該第1のプロセッサとは独立に駆動可能な第2のプロセッサを有し、かつ、主として指導対象である学習者に対する学習の進行を音声を介して行うインターフェース部から構成された学習指導装置であって、前記学習指導部は、少なくとも前記学習用教材として、音声出力するための音声データを含む学習関連情報の入出力及び管理を行う第1の制御手段と、該第1の制御手段が管理すべき学習関連情報を表示する表示手段と、前記インターフェース部に対して該学習関連情報の入出力を行う第1の入出力手段を備え、前記インターフェース部は、前記学習指導部に対して前記学習関連情報の入出力を行う第2の入出力手段と、主として前記学習関連情報の加工を行う第2の制御手段と、少なくとも前記学習指導部から前記第1および第2の入出力手段を介して得られた、音声出力するための音声データおよび前記学習者が発した入力音声の音声データを格納する記録手段と、前記学習者に対して音声出力を行うとともに該学習者からの入力音声を音声データとして取り込むインターフェース手段と、該インターフェース手段を介して取り込まれた学習者からの音声データを識別する音声認識手段と、前記学習関連情報のうち該第2の入出力手段を介して予め取り込まれた音声データと該インターフェース手段を介して取り込まれた学習者からの音声データとをその発音について比較する発音比較手段を備えた学習指導装置。
IPC (3):
G09B 5/06
, G06F 3/16 340
, G06F 17/00
Patent cited by the Patent:
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