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J-GLOBAL ID:200903022126741145
脊柱動作分析装置及び方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992002864
Publication number (International publication number):1993207992
Application date: Jan. 10, 1992
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 頸部の脊柱及び/又は腰部の脊柱の全ての回転を同時に監視し、脊柱動作の比較的完全な生体力学的評価を付与することができる脊柱動作分析装置及びその方法を提供することである。【構成】 動作を監視する脊柱部分の上下で被験者に取り付けられる自動調心測定リンク装置を有し、肩甲骨の真下の仙骨付近の所定位置及び頭部に、リンク装置の端部を取り付けるためのマウントを設けて腰部又は頸部の動作を監視する。このリンク装置は、リンク装置を取り付ける点の間で脊柱の動作に従って互いに対して移動する複数のアームを有する。リンク装置のアームに取り付けられた変換器は、脊柱動作の映像、プリント及び/又は聴覚表示を行うように処理される電気信号を発する。特にゴルフスイング分析装置等のスポーツテストに適用した一実施例では、地面等の絶対又は固定基準に対して測定を行うようにしたジャイロスコープ等の変換器を備えている。
Claim (excerpt):
被験者の脊柱動作を分析する装置において、脊柱に沿って離隔して被験者に固定される第一及び第二のマウントと、前記マウントの間で接続されて脊柱の動作に従って互いに対して動作を行う複数のアームを有するリンク装置と、前記リンク装置のアームに連結されて脊柱の動作に対応する電気信号を付与する変換器手段と、を備えたことを特徴とする装置。
IPC (2):
FI (2):
A61B 5/10 300 C
, A61B 5/10 310 F
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