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J-GLOBAL ID:200903022128616593

プリント配線板供給機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993286604
Publication number (International publication number):1995142893
Application date: Nov. 16, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】ラックに立てられたプリント配線板を1枚ずつ取り出し、コンベア装置へ供給する機構において、供給サイクルタイムの短縮を省スペース且つ省コストで実現する。【構成】プリント配線板6をクランパー3で挟持するアーム2が、回転フレーム1の先端部を支点8bとして90°から鋭角に角度を可変できる機構と、回転フレーム1の支点8aを有し、前後にスライドするフレームベース4とを備えたことにより、供給動作の待ち時間(コンベア装置9上に供給されたプリント配線板6が移動するのを待つ時間と、ラック送り機構5によりラック7を1ピッチ前進させるのを待つ時間)を無くすことができ、供給サイクルタイムを短縮できる。
Claim (excerpt):
ラックに立てらてたプリント配線板を1枚ずつ取り出し、コンベア装置に搭載するプリント配線板供給機構において、左右同時に90°強回転する回転フレームと、回転フレームの先端部に設けられこの先端部を支点として角度を90°以下に可変できるアームと、回転フレームの先端部で開閉動作を行いアームの根元部との間でプリント配線板を挟持するクランパーと、回転フレームの支点を有し前後にスライド可能なフレームベースと、プリント配線板搭載ラックをアーム側へ1ピッチずつ前進させるラック送り機構とを有することを特徴とするプリント配線板供給機構。
IPC (3):
H05K 13/02 ,  B65H 1/02 ,  B65H 3/00 301

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