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J-GLOBAL ID:200903022134823355
ナノカーボンの製造方法及びその方法を用いて製造されたナノカーボン及びナノカーボンと金属微粒子を含む複合材料又は混合材料,ナノカーボンの製造装置、ナノカーボンのパターン化方法及びその方法を用いてパターン化されたナノカーボン基材及びそのパターン化されたナノカーボン基材を用いた電子放出源
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002044554
Publication number (International publication number):2002348108
Application date: Feb. 21, 2002
Publication date: Dec. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】プロセス容器等を必ずしも必要とせず、溶接用アークトーチ若しくは類似した構造を持つ装置を用いたアーク放電によって、炭素を主成分とした被アーク材を蒸発させてすすを発生させ、そのすすを基板上に坦持して電子放出源を作成するための方法を提供し、その製造装置を提供するものである。【解決手段】第1電極であるアークトーチ1のトーチ電極10と、第2電極である黒鉛板を用いた被アーク材2を対面配置する。トーチ電極10と被アーク材2端部との間に電位を印加してアーク放電を発生させ、アーク放電にさらされた被アーク材2端部の黒鉛を蒸発させてすすを発生させる。この発生したすすを、パターン化された開口部を有するマスクを介して、アーク放電領域に対面した基板の表面に被着させる。
Claim (excerpt):
第1電極と、炭素材料を主成分とする第2電極を、大気中又は空気中で対向配置する工程と、前記第1電極と前記第2電極との間に電圧を印加してアーク放電を発生させる工程と、前記第2電極の前記炭素材料を前記アーク放電により蒸発させてナノカーボンを含むすすを発生させる工程と、前記ナノカーボンを含むすすを回収する工程を備えたことを特徴とするナノカーボンの製造方法。
IPC (5):
C01B 31/02 101
, B82B 3/00
, H01J 1/304
, H01J 9/02
, H01J 29/04
FI (5):
C01B 31/02 101 F
, B82B 3/00
, H01J 9/02 B
, H01J 29/04
, H01J 1/30 F
F-Term (18):
4G046CA00
, 4G046CB01
, 4G046CC06
, 5C031DD17
, 5C127AA01
, 5C127BA13
, 5C127BA15
, 5C127BB07
, 5C127CC03
, 5C127DD07
, 5C127EE02
, 5C127EE03
, 5C135AA13
, 5C135AA15
, 5C135AB07
, 5C135AC01
, 5C135HH02
, 5C135HH04
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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