直交変換符号化装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993092285
Publication number (International publication number)：1994284406
Application date： Mar. 26, 1993
Publication date： Oct. 07, 1994
Summary：

【要約】【目的】符号化効率が高く、かつノイズ成分が目立ち難い直交変換符号化装置を提供するものである。【構成】次元の異なる直交変換手段(水平DCT2、垂直DCT3)からの変換係数により、アクティビティ検出器8,9で(画素)ブロックごとのアクティビティを求める。モード判定器10で、検出したアクティビティを比較し、符号化対象とする直交変換方法を判定する。判定結果に基づき、セレクタ4で変換係数を選択して、ブロックごとに最適な次元の直交変換を選択して、量子化器5、可変符号化器6で符号化する。

Claim (excerpt)：

画像信号の複数の次元に対して直交変換を行う符号化装置であって、直交変換する次元の組み合わせが異なる複数の直交変換手段と、前記複数の直交変換手段からそれぞれ出力される変換係数により、アクティビティを求める複数のアクティビティ検出手段と、前記複数のアクティビティ検出手段で得られたアクティビティを比較し、符号化対象とする直交変換方法を判定する判定手段と、前記判定手段から出力された判定情報に基づき、変換係数を選択する手段とからなることを特徴とする直交変換符号化装置。

IPC (3)：

H04N 7/133 , G06F 15/66 330 , H03M 7/30

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

特開平3-217183
特開平4-270562
セル廃棄補償機能を有する画像符号化伝送方式
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-164422 Applicant：富士通株式会社

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