Pat
J-GLOBAL ID:200903022149912362
アクティブマトリクス基板および表示装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994325572
Publication number (International publication number):1996179375
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 アクティブマトリクス基板の付加容量素子の容量を変えないで走査配線の線幅を減少させ、当該基板を用いた表示装置の開口率を向上させる。【構成】 液晶表示装置の一方基板部材11に設けられる走査配線16の下方に第1絶縁膜23を介して第1導電体24が設けられ、第1付加容量素子26が構成される。また走査配線16の上方にゲート絶縁膜21を介して付加容量電極20が設けられ、第2付加容量素子22が構成される。付加容量電極20は絵素電極18と接続される。第1導電体24は第1絶縁膜23およびゲート絶縁膜21に設けられたスルーホール25を介して絵素電極18に接続される。走査配線の線幅を従来のアクティブマトリクス基板の走査配線の半分としても、同等の付加容量を得ることができるので、開口率を向上することができる。
Claim (excerpt):
絶縁性基板上に、互いに平行に間隔を開けて配設される複数のゲート配線と、前記ゲート配線に直交して間隔を開けて配設される複数のソース配線と、前記ゲート配線とソース配線とが交差することによって形成される複数の矩形の絵素領域にそれぞれ配置される絵素電極と、前記絵素領域にそれぞれ配置され、少なくとも前記ゲート配線と接続されるゲート電極、前記ソース配線と接続されるソース電極、および絵素電極と接続されるドレイン電極を有するスイッチング素子と、各絵素電極に接続される導電体を含み、当該絵素電極にスイッチング素子を介して接続されるゲート配線に隣接する他のゲート配線部分にそれぞれ設けられる付加容量素子とを備えるアクティブマトリクス基板において、前記付加容量素子は、第1および第2付加容量素子から成り、前記絶縁性基板の所定の領域に形成された第1導電体上に第1絶縁膜を介してゲート配線が配設され、当該ゲート配線上に第2絶縁膜を介し、絵素電極に接続して前記第2導電体が形成され、前記第1導電体は前記第1および第2絶縁膜に形成されたコンタクトホールによって前記絵素電極と接続され、前記第1導電体、第1絶縁膜およびゲート配線によって第1付加容量素子が構成され、ゲート配線、第2絶縁膜および第2導電体によって第2付加容量素子が構成されることを特徴とするアクティブマトリクス基板。
IPC (2):
G02F 1/136 500
, G09F 9/30 338
Patent cited by the Patent: