Pat
J-GLOBAL ID:200903022152543068
偏光化機能付面光源装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
竹本 松司 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994072746
Publication number (International publication number):1995261122
Application date: Mar. 16, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 明るい偏光光束を得ることが可能で、液晶表示装置のバックライト光源に好適な偏光化機能付面光源装置の提供。【構成】 1は一様な散乱能が与えられた楔形の光散乱導光体からなる平行光束化素子で、有効散乱照射パラメータE[cm-1]の値が0.5≦E≦50の範囲にあり、屈折率不均一構造の相関関数γ(r)をγ(r)=exp[-r/a](但し、rは光散乱導光体内の2点間距離)で近似した時の相関距離a[μm]の値が0.06≦a≦35の範囲にある。光入射面2から入射した光は、光取出面3から平行化された光束として出射される。空気層7を挟んで偏光分離板8が配置され、その外側には空気層9を挟んで光出射方向修正素子10が配置される。偏光分離板8はP偏光成分の大半を透過させ、相当部分を平行光束化素子1に戻す。戻された光は偏光スクランブル作用を受けて平行光束化素子1から再出射され、そのP偏光成分が再度取り出される。
Claim (excerpt):
光散乱能を規定する有効散乱照射パラメータE[cm-1]の値が0.5≦E≦50の範囲にあると共に、光散乱能を与える屈折率不均一構造の相関関数γ(r)をγ(r)=exp[-r/a](但し、rは光散乱導光体内の2点間距離)で近似した時の相関距離a[μm]の値が0.06≦a≦35の範囲にある楔形状断面を有する体積領域を含む光散乱導光体からなる平行光束化素子と、該平行光束化素子の前記楔形状断面の断面積が相対的に大きな方の端面側に配置された光供給手段と、前記平行光束化素子の光取出面に沿って延在するように配置され、偏光成分に依存した反射特性を有する透光性の偏光分離手段を備えていることを特徴とする偏光化機能付面光源装置。
IPC (2):
G02B 27/28
, G02F 1/1335 530
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
液晶表示装置の照明用導光板及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-149532
Applicant:セイコーエプソン株式会社
-
特開平4-145485
-
特開昭53-096698
-
特開平3-156421
-
特開昭63-168626
Show all
Return to Previous Page