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J-GLOBAL ID:200903022154776370

半導体構造を製造する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大貫 進介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999333991
Publication number (International publication number):2000164509
Application date: Nov. 25, 1999
Publication date: Jun. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】 構造100を有する、主にSCALPEL処理で用いられるリソグラフィ・マスク(図9または図10)。【解決手段】 層102,104,106,108,110,112が形成され、選択的にパターニングおよびエッチングが施され、電子ビーム露出窓118と、この窓118を取り囲むスカート領域120とを形成する。スカート領域120と、窓118内のパターン化フィーチャ124の一部とは、材料のより厚い/より薄い領域を有して形成され、あるいは異なる材料で形成され、それによりマスクの異なる領域(図9)は、異なる角度にエネルギを散乱する。マスク上の異なる散乱領域は、改善されたクリティカル寸法(CD)制御,低減された収差フィーチャ形成および改善された歩留りで、SCALPELパターンをウェハ上に形成することを可能にする。
Claim (excerpt):
半導体構造を製造する方法であって:半導体基板(40)を設ける段階;マスクに近接して前記半導体基板を配置する段階(図10)であって、前記マスクは、メンブレン(104)の上にある少なくとも一つの散乱層(108)を有し、前記少なくとも一つの散乱層は、第1散乱能力を有する第1領域(118)と、前記第1散乱能力とは異なる第2散乱能力を有する第2領域(120)とを有する、段階;および前記マスクを介してエネルギを通過させる段階であって、前記マスクの前記第1および第2散乱能力は、前記半導体基板上にパターン化フィーチャを作る、段階;によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (3):
H01L 21/027 ,  G03F 1/16 ,  G03F 7/20 504
FI (3):
H01L 21/30 541 S ,  G03F 1/16 B ,  G03F 7/20 504

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