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J-GLOBAL ID:200903022169114640
多孔質焼結金属板及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995272499
Publication number (International publication number):1997111310
Application date: Oct. 20, 1995
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】巻回使用する電極に適すると共に、金属組成の自由度が高く、かつ比表面積が非常に大きい多孔質焼結金属板及びその製造方法を提供する。【解決手段】金属粉末を含む発泡性スラリーを調製するスラリー調製工程と、該発泡性スラリーをドクターブレード法にて板状に成形する成形工程と、板状成形体を乾燥する乾燥工程と、乾燥した板状成形体を焼成する焼成工程とを有する多孔質焼結金属板の製造方法であって、ドクターブレードの間隙を一方の端から他方の端に亘って漸次大きくし、一方の端縁から他方の端縁にかけて厚さが漸次増大する成形体を形成する。これにより、一方の端から他端にかけて気孔率が連続的に変化する多孔質金属板を得る。
Claim (excerpt):
金属粉末を含む発泡性スラリーを調製するスラリー調製工程と、該発泡性スラリーをドクターブレード法にて板状に成形する成形工程と、板状成形体を乾燥する乾燥工程と、乾燥した板状成形体を焼成する焼成工程とを有する多孔質焼結金属板の製造方法であって、ドクターブレードの間隙を一方の端から他方の端に亘って漸次大きくし、一方の端縁から他方の端縁にかけて厚さが漸次増大する成形体を形成することを特徴とする多孔質焼結金属板の製造方法。
IPC (3):
B22F 3/11
, H01M 4/24
, H01M 4/80
FI (5):
B22F 5/00 101 A
, H01M 4/24 Z
, H01M 4/80 A
, H01M 4/80 C
, B22F 5/00 101 E
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