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J-GLOBAL ID:200903022176575750

面発光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999205936
Publication number (International publication number):2001036151
Application date: Jul. 21, 1999
Publication date: Feb. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 低消費電力、低価格、小型しかもより均一な高輝度の面発光が得られるバックライト用の面発光装置を提供すること。【解決手段】 配線基板等の導通材に導通させた発光素子2と、この発光素子2の少なくとも周りを包囲し且つ発光方向への反射面4aを内面に形成した反射枠4と、発光素子2及び反射面4aとの間に間隔をおいて反射枠4の中に一部または全体が没入され発光素子2からの光を取り入れて面発光する光透過性の導光板5と、反射面4aと導光板5との間の隙間に充填され且つ発光素子2周りを封止する透明樹脂層6とを備え、導光板5が発光素子2に臨む入射面5aに、発光素子2からの光を導光板5に向けて一様に取り込む為の調整パターン膜7と導光板5の出射面5bに、輝度ムラをより一様にする為の光拡散部8を備える。
Claim (excerpt):
導通材に搭載した発光素子と、前記発光素子を収納しその発光を照明対象側に向けて反射及び拡散させる反射拡散層とからなり、前記反射拡散層は、前記発光素子の少なくとも周りを包囲し且つ発光方向への反射面を内面に形成した反射枠と、前記発光素子及び前記反射面との間に間隔をおいて前記反射枠の中に一部または全体が没入され且つ前記発光素子からの光を取り入れて照明対象側に向け面発光する光透過性の導光板とを備え、前記発光素子上から照明対象までの間に設けられた照明対象への照射光量分布を一様化する為の手段を備えたことを特徴とする面発光装置。
IPC (2):
H01L 33/00 ,  G02B 6/00
FI (2):
H01L 33/00 N ,  G02B 6/00
F-Term (8):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  5F041CA12 ,  5F041DA20 ,  5F041DA43 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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