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J-GLOBAL ID:200903022186303279

電気自動車用の駆動輪構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992040062
Publication number (International publication number):1993191957
Application date: Jan. 13, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的とするところは、例えタイヤ5がパンクした場合でも迅速な処理を施すことができ、しかもそうすることによりサービス面や使用勝手の面で向上を図ることができる電気自動車用の駆動輪構造を提供するものである。【構成】上記構成よりなる【請求項1】記載の発明によれば、駆動輪の回転子側に装着されるアウターホイールにタイヤが脱着可能に装着される係止部を形成し、かつ、タイヤの内周部にはその係止部に装着部を形成し、アウターホイールからタイヤが容易に脱着可能に構成されているため、電気自動車のタイヤがパンクしたり、あるいは予めタイヤの点検をしておく場合などアウターホイールを自由に取り外してパンク修理やタイヤの点検を行うことが出来ることになり、サービス面や使用勝手の面で向上を図ることができる。
Claim (excerpt):
高密度永久磁石などを利用した同期モータを自動車の駆動輪に用いる電気自動車の駆動輪のダイレクトドライブ形モータを使用する駆動構造において、上記駆動輪の回転子側に装着されるアウターホイールにタイヤが脱着可能に装着される係止部を形成し、かつ、タイヤの内周部にはその係止部に装着可能な装着部を形成し、アウターホイールからタイヤが脱着可能に取りつけられるように構成したことを特徴とする電気自動車用の駆動輪構造。
IPC (4):
H02K 21/22 ,  B60B 23/10 ,  B60K 7/00 ,  H02K 7/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭55-036823

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