Pat
J-GLOBAL ID:200903022187518236
簡易型文書保護装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999197018
Publication number (International publication number):2001022739
Application date: Jul. 12, 1999
Publication date: Jan. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】輸出、コストなどで暗号化機能の実装が困難な場合や、セキュリティに対する機能要求が高くない文書システムや、セキュリティ対策に投資する必要性の低い個人使用の情報システム等で、第三者への文書内容の可読性を低くする。【解決手段】アプリケーション11は、フォントメモリ17上に格納、又はシステムデフォルトとして使用される正規のフォント情報を、利用者の指示により、フォントマスク処理部13によって、あるいは、タイマ監視部14によって経過した時間後に、文字コードと文字フォントの対応付けを不当化したフォント情報に変換し、利用者によるパスワード認証部16での認証によって可逆変換を許可とする手段によって、第三者への可読を防止する。
Claim (excerpt):
文字の符号化と、文字のフォント情報とが分離された文書処理システムにおいて、公開鍵暗号又は秘密鍵暗号といった暗号化機構を用いず、文字の符号化と正規のフォント情報との対応付けを変更するフォントマスク処理部を備えることによって、文書データを第三者の閲覧から保護し、可読性を低くすることを特徴とする簡易型文書保護装置。
IPC (3):
G06F 17/21
, G06F 12/14 320
, G09G 5/22 670
FI (5):
G06F 15/20 586 J
, G06F 12/14 320 A
, G09G 5/22 670 L
, G06F 15/20 562 Z
, G06F 15/20 564 P
F-Term (17):
5B009RA00
, 5B009TB13
, 5B017AA03
, 5B017BA05
, 5B017BA07
, 5B017BB10
, 5B017CA07
, 5B017CA16
, 5C082AA01
, 5C082BA02
, 5C082BB32
, 5C082CA18
, 5C082CB01
, 5C082CB03
, 5C082DA87
, 5C082MM05
, 5C082MM09
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