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J-GLOBAL ID:200903022200041860
スクロール型流体機械
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤田 考晴 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000032455
Publication number (International publication number):2001221176
Application date: Feb. 09, 2000
Publication date: Aug. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 固定スクロールに嵌装されるチップシール、特に外周側端部の破損防止と良好な圧縮性能とを両立させたスクロール型流体機械を提供する。【解決手段】 固定スクロールにおける固定側渦巻体9bの先端面9dに取り付けられるチップシール13の外周側端部13aが、旋回スクロールの旋回側端板11aの外周端により形成される旋回軌跡の外側近傍に位置するようにした。
Claim (excerpt):
閉空間を形成し吸入管及び吐出管を接続したハウジングと、該ハウジング内に固定支持された固定スクロールと、該固定スクロールと噛み合わされ、同固定スクロールに対し自転を阻止されて公転旋回運動を行う旋回スクロールと、前記固定スクロール及び前記旋回スクロールの端板に突設された渦巻体の先端面に嵌装されそれぞれが相手側スクロールの接触面に密接して低圧側と高圧側との間をシールするチップシールと、前記旋回スクロールの駆動手段とを具備し、前記固定スクロールと前記旋回スクロールとが複数の接触点で接触して三日月状の圧縮室を形成し、該圧縮室が外周側より容積を減少させながら内側へ移動して吸入・圧縮・吐出を同時に行い、さらに前記固定スクロールの端板外径が前記旋回スクロールの端板外径より大なるスクロール型流体機械であって、前記固定スクロール側のチップシールを、その外周側端部が前記旋回スクロールの端板外周端により形成される旋回軌跡の外側近傍に位置するよう取り付けたことを特徴とするスクロール型流体機械。
F-Term (9):
3H039AA03
, 3H039AA04
, 3H039AA12
, 3H039BB05
, 3H039BB15
, 3H039CC02
, 3H039CC03
, 3H039CC05
, 3H039CC31
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