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J-GLOBAL ID：200903022200179705

プラットホーム最適温度制御装置

Inventor： 木塚 和徳
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 金山 敏彦 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992080574
Publication number (International publication number)：1993288395
Application date： Apr. 02, 1992
Publication date： Nov. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】 プラットホームの空気温度制御を冷房負荷の変動に追随させて、プラットホームの空気温度を常時快適に保つと共に省エネルギー化する。【構成】 列車のプラットホーム17への進入を検出する列車位置検出センサ21と、給気ファン14を可変速制御する可変速駆動装置19、プラットホーム17の空気温度を検出する温度検出器18a,18bと、最適空気温度を制御するマイクロコンピュータ20を備え、列車の発着周期に連動して給気ファンの回転数を可変化し、列車の発着に伴う冷房負荷の変動に追随して冷房能力を可変化する。

Claim (excerpt)：

地下鉄構内のプラットホームの空気温度を最適化制御するプラットホーム最適温度制御装置において、列車のプラットホームへの進入を検出する列車位置検出手段と、給気ファンを可変速制御する可変速駆動手段と、プラットホームの空気温度を検出する温度検出手段と、プラットホームの最適空気温度を制御するマイクロコンピュータとを備え、列車の発着周期に連動して給気ファンの回転数を変化させることにより、列車の発着に伴う冷房負荷の変動に追随して冷房能力が変化することを特徴とするプラットホーム最適温度制御装置。