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J-GLOBAL ID:200903022200855980

キーボード装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 次生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996006509
Publication number (International publication number):1996272497
Application date: Jan. 18, 1996
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【課題】電力消費を一層節約するとともに、電力節約に関するキー操作に起因するアプリケーションの誤動作を回避できる機能を有するキーボードを提供する。【解決手段】キーの押し下げに連動する各々のキー・スイッチを備える複数のキーを持つキー・マトリックス、およびキー・マトリックスを走査してキー・スイッチの動作に応答して当該キーを識別するキーコードを生成する走査手段を備えるキーボードが、更に、1つの上記キー(例えばスペース・バー・キー)の押し下げによって動作する追加スイッチ、および上記走査手段と独立して上記追加スイッチの動作の検出を行う手段を備える。この構成によって、走査手段に電力が供給されていない時でも、上記追加スイッチに連係するキー(例えばスペース・バー)に対するユーザの操作を検出し、電力供給状態を主電源供給状態に移行させることができる。
Claim (excerpt):
各々がキーの押し下げによって動作するキー・スイッチを有する複数のキーを持つキー・マトリックス、および上記キー・スイッチの動作を検出し、その検出に応じて当該キーを識別するキーコードを生成するため上記キー・マトリックスを走査する走査手段を備えるキーボードであって、1つの上記キーの押し下げによって動作する追加スイッチと、上記走査手段と独立して、上記追加スイッチの動作の検出を可能にする手段と、を備えるキーボード装置。
IPC (2):
G06F 1/32 ,  G06F 3/02 320
FI (2):
G06F 1/00 332 E ,  G06F 3/02 320 A

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