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J-GLOBAL ID：200903022202043460

光電子距離測定装置

Inventor： ヨハン ヒッピ ,  フライド ゴリス
Applicant, Patent owner： ジーク アーゲー
Agent (1)： 福田 賢三 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002257514
Publication number (International publication number)：2003149340
Application date： Sep. 03, 2002
Publication date： May. 21, 2003
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、光電子距離測定装置に、特に、レーザースキャナーに関するものである。【解決手段】 本スキャナーは、パルス化された電磁放射送信のための少なくとも1個の送信ユニット、送信ユニットと関連する少なくとも1個の反射放射受容のための受信ユニット、および、パルス転送時間測定方法に従って、送信放射を反射する対象物の距離を確定するための評価装置を含み、ここに、前記評価装置は、少なくとも2本の、平行な転送時間測定チャンネルを含み、かつ、同じ送信パルスの2個の受信パルスの内、特に、同じ信号線における2個の連続して到着するパルスの内、少なくとも転送時間にたいして、早期受信パルスを一方の測定チャンネルで評価し、後期受信パルスを他方の測定チャンネルで評価することが可能となるように構成される。

Claim (excerpt)：

光電子距離測定装置、特にレーザースキャナーであって、パルス化された電磁放射を送信するための少なくとも1個の送信ユニット、反射放射受容のための、前記送信ユニットと関連する少なくとも1個の受信ユニット(15、16)、および、パルス転送時間測定行程に従って、照射放射を反射する複数の対象物の距離を確定するための評価装置(30)を含み、前記評価装置(30)は、少なくとも2本の平行な、転送時間測定チャンネル(13、14)を含み、かつ、同一の送信パルス(2,2’)に対する2個の連続的に入力する受信パルス(3,3’、4、4’)について、特に、同じ信号線に連続的に入力するパルスについて、少なくとも転送時間にたいして、早期受信パルス(3、3’)を一方の測定チャンネル(13)で評価可能とし、かつ、後期受信パルス(4,4’)を他方の測定チャンネル(14)で評価可能とすることを特徴とする装置。

IPC (2)：

G01S 17/10 ,  G01S 7/48

FI (2)：

G01S 17/10 ,  G01S 7/48 A

F-Term (9)：

5J084AA05 ,  5J084BA03 ,  5J084BA36 ,  5J084CA01 ,  5J084CA03 ,  5J084CA16 ,  5J084CA49 ,  5J084EA01 ,  5J084FA01