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J-GLOBAL ID:200903022203042875

冷却空気導入排出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大貫 和保 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997063857
Publication number (International publication number):1998205497
Application date: Mar. 03, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 シュラウドを備えたファンに対するかぶり率の高い冷却空気導入排出装置にあって、ファンから吹出される排風がエンジン等の障害物との距離により排風量の低下をなくすことを目的としたものである。【解決手段】 シュラウドを備えたファンに対するかぶり率の高い冷却空気導入排出装置にあって、ファンの後方に風向変更板を設けて、排風を外方へ排出させる。風向変更板の固定羽根は、ずれ角と取付角を有している。
Claim (excerpt):
自動車のエンジンの前方部に配置された熱交換器の背後にあって、該熱交換器に冷却空気を導入するファンを設けると共に、前記熱交換器からファンまでの空気通路を形成するシュラウドを持ち、該シュラウドのファンに対するかぶり率が高い冷却空気導入排出装置において、前記ファンの後方に風向変更板を設け、該風向変更板は、放射方向の多数の固定羽根を持ち、この固定羽根は、ファン回転方向側にずれ角を有すると共に、取付角を有することを特徴とする冷却空気導入排出装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特表昭61-502267
  • 特開昭57-186097
  • 特表昭61-502267
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