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J-GLOBAL ID:200903022207710848

ボールジョイントの角度変更装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曽々木 太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992125545
Publication number (International publication number):1993296227
Application date: Apr. 17, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 細管部の屈曲部や分岐部も通過できる細管検査装置に用いられるボールジョイントに適用できるボールジョイントの角度変更装置を提供する。【構成】 ボールジョイントの球体収容部材2内部に、3個の振動素子が組み合わされてなる振動子3が3組所定の配列により配設され、この振動子3がボールジョイントの球体1に当接された状態で所定方向に回転されることにより、球体1が回転され、ボールジョイントの角度が変更されるものである。なお、振動子3の個数は、必要に応じて4個以上とすることもできる。
Claim (excerpt):
ボールジョイントの角度変更装置であって、前記ボールジョイントの球体収納部材内に、3個の振動素子が組み合わされてなる振動子が、少なくとも3組、所定の配列により配設され、前記振動子の各先端部が、前記ボールジョイントの球体収納部材内に配設された球体を所定方向に付勢する球体付勢手段により、前記球体に当接され、前記振動子の各先端部が、前記球体に当接され状態で所望により所定方向に回転され、該回転により前記球体が回転されることを特徴とするボールジョイントの角度変更装置。
IPC (2):
F16C 11/06 ,  H02N 2/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-159981

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