Pat
J-GLOBAL ID:200903022218694160
周期可変回折格子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
河宮 治
, 竹内 三喜夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004006449
Publication number (International publication number):2005202013
Application date: Jan. 14, 2004
Publication date: Jul. 28, 2005
Summary:
【課題】重力、振動、衝撃などの外乱や圧縮応力に対して強固で安定した格子周期を確保しつつ、所望の波長特性に制御可能な周期可変回折格子を提供する。【解決手段】周期可変回折格子は、略等間隔で直線状に配列した複数のプレート1と、各プレート1を弾性的に結合するためのリンク部材2と、プレート1の間隔を制御するための駆動機構5と、プレート1を支持し、プレート1が配列方向に対して垂直な方向へ変位するのを抑制するためのばね梁3などで構成され、ばね梁3の撓み変位が大きいほど、ばね梁3のx軸方向へのばね定数が小さくなるように設定される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
略等間隔で直線状に配列した複数の格子単位部材と、
隣接した格子単位部材同士を弾性的に結合するための弾性結合部材と、
格子単位部材のうち少なくとも1つを配列方向に沿って変位させるための駆動機構と、
格子単位部材を支持し、格子単位部材が配列方向に対して垂直な方向へ変位するのを抑制するための撓み支持部材とを備え、
撓み支持部材の撓み変位が大きいほど、撓み支持部材の配列方向へのばね定数が小さくなるように設定されていることを特徴とする周期可変回折格子。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (16):
2H041AA21
, 2H041AA23
, 2H041AB07
, 2H041AB10
, 2H041AC04
, 2H041AC06
, 2H041AC08
, 2H041AZ03
, 2H049AA02
, 2H049AA06
, 2H049AA12
, 2H049AA31
, 2H049AA51
, 2H049AA59
, 2H049AA61
, 2H049AA68
Return to Previous Page