Pat
J-GLOBAL ID:200903022230650992
有機EL素子とその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣澤 勲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997033365
Publication number (International publication number):1998223375
Application date: Jan. 31, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 背面電極と透明電極との間の短絡が生じず、高品位な発光表示を可能にする。。【解決手段】 ガラスや石英、樹脂等の透明な基板10の表面にITO等の透明な電極材料11が所定の間隔で形成された透明電極12と、この透明電極12間の部分に設けられ上記透明電極12の表面とほぼ面一に形成された絶縁体14とを設ける。透明電極12に対向して形成された背面電極と、透明電極12と背面電極間に設けられたホール輸送材料及び電子輸送材料その他発光材料による有機EL材料からなる発光層を有する。
Claim (excerpt):
透明な基板表面に透明な電極材料が所定の間隔で形成された透明電極と、この透明電極間の部分に設けられ上記透明電極の表面とほぼ面一に形成された絶縁体と、上記透明電極に対向して形成された背面電極と、上記透明電極と背面電極間に設けられた有機EL材料の発光層とからなる有機EL素子。
IPC (3):
H05B 33/26
, H05B 33/10
, H05B 33/22
FI (3):
H05B 33/26
, H05B 33/10
, H05B 33/22
Return to Previous Page