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J-GLOBAL ID:200903022234644741

アレー導波路型光合分波器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995165498
Publication number (International publication number):1997015434
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 アレー導波路型光合分波器の反射を低減させることを目的とする。【構成】 複数の入力導波路2と、第1のスラブ導波路3と、複数の長さの異なる導波路4と、第2のスラブ導波路5と、複数の出力導波路6とがこの順に接続されたアレー導波路型光合分波器において、入力導波路2の位置と出力導波路6とを波長板8を通る中心線12に対して鏡面対称とならないように配置することを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
複数の入力導波路と、第1のスラブ導波路と、複数の長さの異なる導波路と、第2のスラブ導波路と、複数の出力導波路とがこの順に接続されたアレー導波路型光合分波器において、前記入力導波路、第1のスラブ導波路及び前記複数の長さの異なる導波路により構成されるアレー導波路の回折角に対して、i番目(iは0又は正或いは負の整数)の入力導波路のなす回折角θiが下式を満たし、かつ、j番目(jは正或いは負の整数)の出力導波路のなす回折角θjが下式を満たすことを特徴とするアレー導波路型光合分波器。θi=Δθ・iθj=Δθ・j+Δθ/2ただし、Δθは定数である。

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