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J-GLOBAL ID:200903022255295372
顔料組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992089184
Publication number (International publication number):1993125287
Application date: Apr. 10, 1992
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】凝集防止添加剤としてフタロシアニン誘導体を含有する顔料組成物を提供する。【構成】(a)顔料と(b)下記式Iのフタロシアニン化合物とを含有する顔料組成物。MPc(CH2 NHCO-A)n I(式中、Pcはフタロシアニン残基であり、これは場合によってはさらに平均1個までの塩素原子または臭素原子によって、あるいはスルホン酸基によって置換されていてもよい、Mは水素または金属フタロシアニンを形成しうる金属である、nは0.1乃至4.0であり、AはC3 -C21 アルケニル、C5 -C8 シクロアルキル、C7 -C11 アラールキル、C6 -C10 アリール、5員または6員の複素環残基または融合された複素環系である)【効果】本顔料組成物は、特に印刷インキ中において優れた流動性(非凝集性)を示す。
Claim (excerpt):
(a)顔料と(b)下記式Iのフタロシアニン化合物とを含有する顔料組成物MPc(CH2 NHCO-A)n I(式中、Pcはフタロシアニン残基であり、これは場合によってはさらに平均1個までの塩素原子または臭素原子によって、あるいはスルホン酸基によって置換されていてもよい、Mは水素または金属フタロシアニンを形成しうる金属である、nは0.1乃至4.0であり、AはC3-C21アルケニル、C5-C8シクロアルキル、C7-C11アラールキル、C6-C10アリール、5員または6員の複素環残基または融合された複素環系である)。
IPC (3):
C09B 47/16
, C09B 67/20
, C09D 11/02 PTF
Patent cited by the Patent:
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