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J-GLOBAL ID:200903022262980781

防振マウント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野本 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996108708
Publication number (International publication number):1997273579
Application date: Apr. 05, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 予圧縮キャンセル終了後にばね定数を比較的高めに切り換えることが可能であり、もって弾性体2の変位量を比較的小さく抑えて、弾性体2の耐久性を向上させることができる防振マウント1を提供する。【解決手段】 筒状を呈し、その外周面に当該防振マウント1を取付部材10に取り付けるための溝3を設け、溝3の側壁3aに凹部4を設けた弾性体2と、取付部材10と溝3の側壁3aの間に挾み込まれ、凹部4と組み合わされる凸部6を設けた座金部材と5、を備え、凹部4の底面と凸部6の端面の間に所定の大きさの間隙cを設けることにした。
Claim (excerpt):
筒状を呈し、その外周面に当該防振マウント(1)を取付部材(10)に取り付けるための溝(3)を設け、前記溝(3)の側壁(3a)に凹部(4)を設けたゴム状弾性材製の弾性体(2)と、前記取付部材(10)と前記溝(3)の側壁(3a)の間に挾み込まれ、前記凹部(4)と組み合わされる凸部(6)を設けた前記弾性体(2)より硬い材質の座金部材と(5)、を備え、前記凹部(4)の底面と前記凸部(6)の端面の間に所定の大きさの間隙(c)を設けたことを特徴とする防振マウント。
IPC (2):
F16F 1/37 ,  F16F 15/08
FI (2):
F16F 1/37 A ,  F16F 15/08 Q

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