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J-GLOBAL ID:200903022266615646
脱水素触媒及び方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川原田 一穂
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996518287
Publication number (International publication number):2000507148
Application date: Dec. 13, 1995
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】酸化鉄材料をプレドーパントと混合して酸化鉄とプレドーパントのブレンドを形成し、ブレンドをプレドーピング条件まで加熱した後、触媒を形成することを特徴とするプレドーピング法により脱水素触媒を製造する。こうして製造した触媒は、少なくとも1個の炭素-炭素二重結合をもつ組成物の脱水素に有用である。このような触媒は、エチルベンゼンをスチレンに転化するのに用いられる。
Claim (excerpt):
a)Be、Mg、Ca、Sr、Ba、Sc、Ti、Zr、Hf、V、Ta、Mo、W、Mn、Tc、Re、Ru、Os、Co、Rh、Ir、Ni、Pd、Pt、Cu、Ag、Au、Zn、Cd、Hg、Al、Ga、In、Tl、Ge、Sn、Pb、Bi、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb及びLuから構成される群から選択される元素を含むプレドーパント物質で酸化鉄をプレドープする段階と、b)前記プレドープした酸化鉄混合物を少なくとも600°Cの温度まで加熱する段階と、c)前記プレドープして加熱した酸化鉄から触媒を形成する段階を含む酸化鉄触媒の製造方法。
IPC (4):
B01J 23/745
, C07C 5/333
, C07C 15/46
, C07B 61/00 300
FI (4):
B01J 23/74 301 M
, C07C 5/333
, C07C 15/46
, C07B 61/00 300
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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