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J-GLOBAL ID:200903022268211003
食品接着用組成物及び該組成物を用いて接着してなる接着食品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996083018
Publication number (International publication number):1998290670
Application date: Mar. 13, 1996
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 各種食品原料や食品片を同種又は異種の組み合わせにおいて結着又は接着し、食材のロスを低減してその付加価値向上を図るとともに、異味・異臭がなく結着・接着が完了する時間を制御できる新規食品接着用組成物の提供。【解決手段】 アルギン酸塩5〜85重量%、有機酸に油脂又は蛋白質を該有機酸に対して20〜95重量%被覆してなる被覆酸性剤7〜65重量%、pH調整剤0.5〜20重量%及び水難溶性カルシウム塩0.5〜22重量%を配合してなる食品接着用組成物並びに該組成物を食品原料又は食品片に対して0.5〜10重量%用いて接着して得られる接着食品。
Claim (excerpt):
アルギン酸塩20〜85重量%、有機酸からなる酸性剤に油脂又は蛋白質を該有機酸に対して20〜95重量%被覆してなる被覆酸性剤7〜65重量%、水溶液中でアルカリ性を示す有機酸塩又は無機酸塩からなるpH調整剤0.5〜22重量%及び水難溶性カルシウム塩0.5〜20重量%を配合してなる食品接着用組成物。
IPC (2):
FI (3):
A23L 1/00 A
, A23L 1/00 Z
, A23L 1/48
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