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J-GLOBAL ID:200903022280691231
インク噴射装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992097927
Publication number (International publication number):1993293956
Application date: Apr. 17, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 噴射直前のインクを加熱するための電力が小さくてもよいインク噴射装置を提供することを目的とする。【構成】 ノズル板43はニクロム合金、チタン酸バリウム、樹脂とカーボンの複合材料など、電流を通すことにより抵抗発熱する材料の薄い板であり、各インク液室の位置に対応した位置にノズル22が設けられ、圧電セラミックス板1及び2の端面に接着される。温度センサで気温を測定し、導線44aと44bに気温に応じた電圧を印加することによりノズル板43が発熱する。
Claim (excerpt):
圧電セラミックスを用いてインク液室の容積を変化させることにより該インク液室内のインクを噴射する噴射装置を複数備えたインク噴射装置において、インク液室を構成する複数の溝及び複数の電極が設けられた圧電セラミックス板と、各々のインク液室に連通するノズルが設けられ、かつ、電圧を印加することにより発熱する材料が少なくとも一部を構成するノズル板と、所要の位置の電極に電圧を印加することにより、所要の位置のノズルからインク液室内のインクを噴射させる噴射制御手段とを備えたことを特徴とするインク噴射装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平3-281250
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特開平2-030539
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特開平2-011331
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特開平3-227246
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特開平2-263650
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