Pat
J-GLOBAL ID:200903022288367298
レーザ溶接方法および装置
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001132849
Publication number (International publication number):2002321075
Application date: Apr. 27, 2001
Publication date: Nov. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】3枚以上重ね合わされる板材の端部を、簡単な工程および構成で、確実かつ効率的に溶接することを可能にする。【解決手段】レーザ溶接装置10は、ワークW1乃至W3の溶接部位を位置決め保持する保持機構12と、前記ワークW1乃至W3の界面14、16に第1および第2のレーザビームL1、L2を略同時に照射可能なレーザ照射機構18と、前記第1および第2のレーザビームL1、L2の入熱量を制御する入熱量制御機構20と、前記第1および第2のレーザビームL1、L2の照射位置を制御する照射位置制御機構22とを備える。
Claim (excerpt):
3枚以上の板材を重ね合わせた端部を、レーザビームを照射することにより溶接するレーザ溶接方法であって、保持機構を介して前記板材を位置決め保持した状態で、前記板材同士の接触面からなる2以上の界面に、該界面と同数のレーザビームを略同時に照射して該板材同士を溶接することを特徴とするレーザ溶接方法。
IPC (2):
B23K 26/00 310
, B23K 26/06
FI (2):
B23K 26/00 310 G
, B23K 26/06 C
F-Term (7):
4E068BD02
, 4E068CA01
, 4E068CA14
, 4E068CD04
, 4E068CD09
, 4E068DA14
, 4E068DB01
Return to Previous Page