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J-GLOBAL ID:200903022305105448
監視カメラの電源寿命監視装置及び電源部メインテナンスの告知方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
黒田 博道 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994262905
Publication number (International publication number):1996125899
Application date: Oct. 26, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 監視カメラ10における電源部11のメインテナンス時期を確実に知らせることとする。【構成】 電源部11が出力する電源電圧により作動する発振器31と、この発振器31の出力を分周する分周器32及び分周された信号のパルス数をカウントするカウンタ33と、電源電圧が遮断されたときにカウンタ33のカウント値を保持させるバックアップ電源回路35とを有する積算タイマー25と、設定時間を記憶するデータ記憶部29及びこのデータ記憶部29の設定時間と積算タイマー25のカウント時間とを比較してカウント時間が設定時間を越えると作動信号を出力する比較器27と、前記作動信号が入力される電源マークなどの画像データを出力するマーク記憶手段41及びこの画像データをビデオ信号に合成する画像合成手段45と、を有する監視カメラ10の電源寿命監視装置20とする。
Claim (excerpt):
電源部の寿命時間をセットしたタイマー回路を用い、監視カメラの作動時間を積算タイマーで計測し、監視カメラの作動時間が電源部の寿命時間に達すると監視カメラから出力するビデオ信号に電源部のメインテナンスを指示する文字又はマークを示す画像データを合成し、モニタ画面の隅にメインテナンスを指示する文字又はマークを表示することを特徴とする電源部メインテナンスの告知方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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