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J-GLOBAL ID:200903022316259560

レーダ装置及び画像再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999333032
Publication number (International publication number):2001153949
Application date: Nov. 24, 1999
Publication date: Jun. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 補間演算部5が受信信号の補間処理を実行するが、システムの許容誤差と補間演算時間の対応関係を考慮することなく、フィルタパラメータε,FLを決定するため、システムの誤差が許容誤差の範囲内に抑えられても、レーダ画像の再生に長時間を要するなどの課題があった。【解決手段】 システムにおける許容誤差の範囲内で補間演算時間を最短にするフィルタパラメータε,FLを設定し、そのフィルタパラメータε,FLを用いて、受信信号の補間処理を実行する。
Claim (excerpt):
レーダプラットホームに搭載され、高周波信号を空間に放射するとともに、その高周波信号の反射信号を受信する送受信手段と、システムにおける許容誤差の範囲内で補間演算時間を最短にするフィルタパラメータを設定する設定手段と、上記設定手段により設定されたフィルタパラメータを用いて、上記送受信手段により受信された反射信号の補間処理を実行する補間演算手段と、上記補間演算手段による補間後の反射信号からレーダ画像を再生する画像再生手段とを備えたレーダ装置。
IPC (2):
G01S 13/89 ,  G06T 1/00
FI (2):
G01S 13/89 ,  G06F 15/62 385
F-Term (19):
5B057AA14 ,  5B057BA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CC01 ,  5B057CD06 ,  5B057CE06 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5J070AB01 ,  5J070AD01 ,  5J070AE07 ,  5J070AF06 ,  5J070AF08 ,  5J070AH35 ,  5J070AH40 ,  5J070BG01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-073080

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