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J-GLOBAL ID:200903022317016491

受動形ポイント-マルチポイント光伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994182625
Publication number (International publication number):1996051412
Application date: Aug. 03, 1994
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ユーザ装置に能動光素子を配置せず、センタ装置から伝送された光を変調して折り返す構成の受動形ポイント-マルチポイント光伝送システムに関し、伝送効率の低下を最小限に抑えながら、複数のユーザ装置からセンタ装置への上り光信号の重なりを回避する。【構成】 センタ装置に、各ユーザ装置への下り光信号を時分割多重して送信する光送信手段と、各ユーザ装置からの上り光信号を受信する光受信手段とを備え、各ユーザ装置に、それぞれ割り当てられた時間領域の下り光信号を受信する光受信手段と、その下り光信号自体あるいは下り光信号の一部を変調して上り光信号として送信する光送信手段とを備え、センタ装置または各ユーザ装置の少なくとも一方に、下り光信号または上り光信号の送信タイミングを制御する制御手段を備える。
Claim (excerpt):
センタ装置と複数のユーザ装置が光伝送路を介してポイント-マルチポイント形態で接続され、複数のユーザ装置の伝送信号を時分割多重により双方向伝送する受動形ポイント-マルチポイント光伝送システムにおいて、前記センタ装置に、各ユーザ装置への下り光信号を時分割多重して送信する光送信手段と、各ユーザ装置からの上り光信号を受信する光受信手段とを備え、前記各ユーザ装置に、それぞれ割り当てられた時間領域の下り光信号を受信する光受信手段と、その下り光信号自体あるいは下り光信号の一部を変調して上り光信号として送信する光送信手段とを備え、前記センタ装置または前記各ユーザ装置の少なくとも一方に、下り光信号または上り光信号の送信タイミングを制御する制御手段を備えたことを特徴とする受動形ポイント-マルチポイント光伝送システム。
IPC (2):
H04J 14/08 ,  H04B 10/20
FI (2):
H04B 9/00 D ,  H04B 9/00 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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