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J-GLOBAL ID:200903022319034110
光起電力素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小松 秀岳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991033346
Publication number (International publication number):1994120536
Application date: Feb. 04, 1991
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 有機/有機ヘテロ接合タイプの光起電力素子に対し、有機層の薄膜化によるピンホ-ルの発生による電気的な短絡の生成による素子性能の低下を防ぎ、薄膜化の推進により高い光電流の生成が期待できる素子を提供することにある。【構成】 少なくとも一方が透光である2つの電極の間に、2層以上の有機物からなる積層を含み、電極と該電極と直接接する有機層はオ-ミック接合を形成し、電極と該電極と有機層を介して積層されている他の有機層が直接接した場合には整流接合しうる構成からなることを特徴とする光起電力素子。
Claim (excerpt):
少なくとも一方が透光性である2つの電極の間に、2層以上の有機物からなる積層を含み、電極と該電極と直接接する有機層はオ-ミック接合を形成し、電極と該電極と有機層を介して積層されている他の有機層が直接接した場合には整流接合しうる構成からなることを特徴とする光起電力素子。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-213172
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特開平4-073973
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特開平3-241778
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