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J-GLOBAL ID:200903022332263691

自発光視線誘導標

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995195032
Publication number (International publication number):1997041330
Application date: Jul. 31, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 太陽電池の利用効率を高めるとともに小形で保守が不要な自発光視線誘導標を提供すること。【解決手段】 光を前方へ放射可能な発光体19と、太陽電池20と、太陽電池20の起電力を蓄電する電気二重層コンデンサ24と、太陽電池20の起電力を制御して充電する充電制御手段25Aと、電気二重層コンデンサ24を電源とし発光体19を点滅するための駆動電流aを出力する点滅制御回路30と、駆動電流aをパルス変調しパルス電流bを出力する発信回路31と、パルス電流の一部を帰還電力に変換して電気二重層コンデンサ24へ帰還する電力帰還手段35と、を備えてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
道路際に設置されて夜間に車両運転者の視線を誘導する自発光視線誘導標において、光をほぼ水平方向前方へ放射可能な発光体と、ケース本体上部に設けられた太陽電池と、前記太陽電池の起電力を蓄電する電気二重層コンデンサと、前記太陽電池の起電力を制御して前記電気二重層コンデンサに充電する充電制御手段と、前記電気二重層コンデンサを電源とし前記発光体を点滅するための駆動電流を出力する点滅制御回路と、前記駆動電流をパルス変調しパルス変調されたパルス電流を出力する発振回路と、前記パルス電流の一部を帰還電力に変換して前記電気二重層コンデンサへ帰還する電力帰還手段と、を備え、前記電力帰還手段は、前記パルス電流を検出する電流検出回路と、前記電流検出回路の検出出力を整流し増幅する整流増幅回路と、からなり、前記パルス電流により前記発光体が点滅駆動されるとともに、前記整流増幅回路の出力を前記電気二重層コンデンサへ帰還して蓄電可能に構成されてなる、ことを特徴とする自発光視線誘導標。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-241207

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