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J-GLOBAL ID:200903022343238079

非接触給電設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997029226
Publication number (International publication number):1998225024
Application date: Feb. 13, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 給電用ケーブルからの給電を連続的に保持しながら迂回部を乗り継ぐことができる非接触給電設備を提供する。【解決手段】 移動体1の移動経路に沿うよう配置されて高周波電流を通電される給電用ケーブル5の途中に、移動体1側に備えたピックアップコイル7を近接対峙させることができない迂回部5aが形成されている非接触給電設備に関し、迂回部5aにより移動経路に連続的に沿わなくなる受電不可区間xより長い間隔Lを隔てて配置された少くとも一組のピックアップコイル7を含む複数のピックアップコイル7を移動体1側に配設し、該移動体1がケーブル5の迂回部5aを乗り継ぐ際に、一部のコイル7に対する給電が迂回部5aで跡切れても、残りのコイル7がケーブル5に近接対峙して給電を受けることにより給電状態が継続されるようにする。
Claim (excerpt):
移動体の移動経路に沿うよう配置されて高周波電流を通電される給電用ケーブルの途中に、前記移動体側に備えたピックアップコイルを近接対峙させることができない迂回部が形成されている非接触給電設備であって、前記迂回部により移動経路に連続的に沿わなくなる受電不可区間より長い間隔を隔てて配置された少くとも一組のピックアップコイルを含む複数のピックアップコイルが前記移動体側に配設されていることを特徴とする非接触給電設備。
IPC (7):
H02J 17/00 ,  B60L 5/00 ,  B61B 13/00 ,  B62B 3/00 ,  B65G 54/02 ,  G05D 1/02 ,  H01F 38/14
FI (7):
H02J 17/00 B ,  B60L 5/00 B ,  B61B 13/00 T ,  B65G 54/02 ,  G05D 1/02 A ,  B62B 3/00 B ,  H01F 23/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 移動体の無接触給電設備
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-010545   Applicant:株式会社ダイフク
  • 移動体の無接触給電設備
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-129178   Applicant:株式会社ダイフク
  • 集電子の自動離着制御方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-218564   Applicant:財団法人鉄道総合技術研究所
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