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J-GLOBAL ID:200903022351206097

冷電子放出表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996069602
Publication number (International publication number):1997259795
Application date: Mar. 26, 1996
Publication date: Oct. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 簡素な構造で発光効率の高い冷電子放出素子を用いた冷電子放出表示装置を提供する。【解決手段】 冷電子放出表示装置は、真空空間を挾み対向する一対の素子基板及び透明基板と、素子基板に設けられそれぞれ平行に伸長する複数のオーミック電極と、オーミック電極上に形成された半導体層、半導体層上に形成された多孔質半導体層及び多孔質半導体層上に形成され真空空間に面する金属薄膜電極からなる半導体冷電子放出素子の複数と、隣接する金属薄膜電極を電気的に接続しその一部上に、オーミック電極に垂直に伸長して架設され、それぞれが平行に伸長する複数のバス電極と、透明基板に設けられそれぞれ平行に伸長しかつ金属薄膜電極からの放出電子を捕獲する複数のコレクタ電極と、コレクタ電極上に形成された蛍光体層からなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
真空空間を挾み対向する一対の素子基板及び透明基板と、前記素子基板に設けられそれぞれ平行に伸長する複数のオーミック電極と、前記オーミック電極上に形成された半導体層、前記半導体層上に形成された多孔質半導体層及び前記多孔質半導体層上に形成され前記真空空間に面する金属薄膜電極からなる半導体冷電子放出素子の複数と、隣接する前記金属薄膜電極を電気的に接続しその一部上に、前記オーミック電極に垂直に伸長して架設され、それぞれが平行に伸長する複数のバス電極と、前記透明基板に設けられそれぞれ平行に伸長しかつ前記金属薄膜電極からの放出電子を捕獲する複数のコレクタ電極と、前記コレクタ電極上に形成された蛍光体層からなることを特徴とする冷電子放出表示装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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