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J-GLOBAL ID:200903022357393751
自動取引装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002222336
Publication number (International publication number):2004062704
Application date: Jul. 31, 2002
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
【課題】操作者の顔画像を取得するカメラを隠したりすると、装置の取り扱いを中断して警告を促がす。しかし、カメラを隠す行為は必ずしも行為的に実施されるとは限らず、カバン等を無意識に置いてしまう事やカメラが有る事を知らずに手や体の一部で塞いでしまう事もある。このような場合、操作者に不愉快な思いをさせてしまう。【解決手段】カメラを隠す等の不正行為を検知した場合、即座に監視センタに接続され、自動取引装置の操作者に直接、問診し改善を求める。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
操作者を撮像する顧客画像取得カメラに、接近センサもしくは光センサ等の物体検出手段を設け、カメラに写らないように手で隠したり、物で覆ったりする行為及びカバン等を置いてしまい無意識にカメラ撮影の妨げを行なった行為を検出する、物体検出手段により行為を検知した場合には、監視センタと接続し、取引の中断もしくは一時停止を行なうと共に、自動取引装置の操作画面に監視センタの係員がリアルタイムに表示され、会話/問診により操作者の状況に応じた改善を求める事を特徴とする自動取引装置。
IPC (1):
FI (3):
G07D9/00 461Z
, G07D9/00 401C
, G07D9/00 456E
F-Term (10):
3E040BA07
, 3E040CA02
, 3E040CA12
, 3E040CB04
, 3E040DA01
, 3E040DA05
, 3E040FJ04
, 3E040FJ09
, 3E040FJ10
, 3E040FL04
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