Pat
J-GLOBAL ID:200903022360194700
有機電界発光素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998199961
Publication number (International publication number):2000012230
Application date: Jun. 18, 1998
Publication date: Jan. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 有機電界発光素子において、駆動時及び保存時の輝度低下、ダークスポット(発光しない領域)の発生と拡大等、素子の寿命。【解決手段】 (化1)で表される特定の芳香族メチリデン化合物を用いる。【化1】(但し、式中Ar1は、2乃至6価の非置換または置換の芳香族炭化水素残基、2乃至6価の非置換または置換の芳香族複素環式炭化水素残基、を表し、Ar2は、2価の非置換または置換の芳香族炭化水素残基、2価の非置換または置換の芳香族複素環式炭化水素残基を表す。またAr3は、非置換または置換の芳香族炭化水素残基、非置換または置換の芳香族複素環式炭化水素残基を表す。R1、R2、R3及びR4は水素(但し、R1、R2、R3が同時に水素である場合をのぞく)、非置換または置換のアルキル基、シアノ基、非置換または置換の芳香族炭化水素残基、非置換または置換の芳香族複素環式炭化水素残基を表す。nは1乃至6の正数を表す。)
Claim (excerpt):
下記(化1)で表される特定の芳香族メチリデン化合物を用いることを特徴とする有機電界発光素子。【化1】但し、式中Ar1は、2乃至6価の非置換または置換の芳香族炭化水素残基、2乃至6価の非置換または置換の芳香族複素環式炭化水素残基、を表し、Ar2は、2価の非置換または置換の芳香族炭化水素残基、2価の非置換または置換の芳香族複素環式炭化水素残基を表す。またAr3は、非置換または置換の芳香族炭化水素残基、非置換または置換の芳香族複素環式炭化水素残基を表す。R1、R2、R3及びR4は水素(但し、R1、R2、R3が同時に水素である場合をのぞく)、非置換または置換のアルキル基、シアノ基、非置換または置換の芳香族炭化水素残基、非置換または置換の芳香族複素環式炭化水素残基を表す。またAr3と R4は共同で環を形成していても良い。nは1乃至6の正数を表す。
IPC (7):
H05B 33/14
, C09B 23/00
, C09K 11/06 615
, C09K 11/06 620
, C09K 11/06 635
, C09K 11/06 640
, C09K 11/06 655
FI (7):
H05B 33/14 B
, C09B 23/00 H
, C09K 11/06 615
, C09K 11/06 620
, C09K 11/06 635
, C09K 11/06 640
, C09K 11/06 655
F-Term (32):
3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007CC00
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA00
, 3K007FA01
, 3K007FA03
, 4H056CA01
, 4H056CA02
, 4H056CA05
, 4H056CB03
, 4H056CC02
, 4H056CC05
, 4H056CC06
, 4H056CC08
, 4H056CD01
, 4H056CE01
, 4H056CE02
, 4H056CE03
, 4H056CE06
, 4H056CE07
, 4H056DD03
, 4H056DD04
, 4H056DD06
, 4H056DD12
, 4H056DD15
, 4H056DD23
, 4H056FA10
Return to Previous Page