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J-GLOBAL ID:200903022361085280
積層型誘電体フィルタ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千葉 剛宏 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992228496
Publication number (International publication number):1994077703
Application date: Aug. 27, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】減衰ピークを形成して減衰特性を改善させ、かつ実装時の占有面積が小さい積層型誘電体フィルタを提供する。【構成】誘電体層12の右側面上に入力電極412を形成する。共振素子21を誘電体層13の右側面上に形成する。共振素子21が入力端側の共振素子である。誘電体層14の右側面上に入力電極413を形成する。共振素子22を誘電体層15の右側面上に形成する。誘電体層16の右側面上に出力電極423を形成する。共振素子23を誘電体層17の右側面上に形成する。共振素子23が出力端側の共振素子である。誘電体層18の右側面上に出力電極421を形成する。誘電体層11〜19を一体に構成し、その後焼成して積層体を形成する。積層体上に入力電極412、413と接続される入力電極414を形成し、出力電極422、423と接続される出力電極424を形成する。
Claim (excerpt):
複数の共振素子が積層された積層型誘電体フィルタにおいて、入力端側共振素子と、出力端側共振素子と、誘電体層を挟んで前記入力端側共振素子の一部と前記出力端側共振素子の一部とに対向して設けられた入力電極または出力電極のいずれか一方とを有することを特徴とする積層型誘電体フィルタ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭63-064404
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特開昭62-051803
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