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J-GLOBAL ID:200903022362885395
顔画像符号化方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991318055
Publication number (International publication number):1993153581
Application date: Dec. 02, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、処理が容易で、データ圧縮効率の高い顔画像符号化方式を提供することを目的とする。【構成】 顔原画像401は、表情分析402、表情パラメータ変換403を経て、3次元モデル405aに対する、口以外の表情変形パラメータ404が求められる。一方、原音声101は特徴抽出102、音素認識103を経て、口形状パラメータ変換104により、口形状パラメータ105に変換される。前記表情変形パラメータ404と口形状パラメータ105により、3次元モデル405bがモデル変形406され、輝度、色付加407の処理を経て、復号画像408が得られる。
Claim (excerpt):
符号化側、および、復号化側において、同様に、顔画像の2次元、あるいは、3次元モデルを所有し、符号化側では顔原画像から表情分析を行い、前記2次元、あるいは、3次元モデルの変形情報を出力し、復号化側では前記変形情報をもとに、2次元、あるいは、3次元モデルを変形させて画像を合成する顔画像符号化方式において、顔原画像に付随する音声情報が存在する場合には、該音声情報より音素を認識して、3次元モデルにおける口、および、口周辺の変形情報として使用し、音声情報が存在しない場合には、原画像から認識した変形情報のみを使用して符号化を行うことを特徴とする顔画像符号化方式。
IPC (4):
H04N 7/14
, G06F 15/62 350
, G10L 3/00
, H04N 7/13
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