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J-GLOBAL ID:200903022363042030
複単色計
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994276219
Publication number (International publication number):1996136345
Application date: Nov. 10, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 少ない光学部品点数で高い分解能又は広いダイナミックレンジが得られ、かつか小型・軽量の複単色計を得る。【構成】 入射された入射光21を平行光に変換するコリメータ22,23から出力された平行光を、平面鏡25が対向する平面回折格子24に入射させて、複数回回折させる。そして、複数回の回折を経た回折光を集光器26,27で第1の光学部材28を介して第1のスリット29上に集光させる。第1のスリット29を通過した光を第2の光学部材30てもって集光器の出力位置から微小距離離れた位置に逆方向に入射させる。集光器から出力され平面回折格子24で複数回回折された後の光を前記コリメータでもって、第3の光学部材32を介して第2のスリット33上に結像させる。
Claim (excerpt):
外部から入射された入射光を平行光に変換して出力するコリメータ(22,23) と、このコリメータから出力された平行光を分光する平面回折格子(24)と、この平面回折格子に対向配置され、前記平面回折格子で分光された回折光を再度この平面回折格子に入射させて前記平面回折格子で複数回の回折を行わせる平面鏡(25)と、前記複数回の回折を経て前記平面回折格子から出力される回折光を集光する集光器(26,27) と、この集光器から出力された回折光の焦点位置に配設されたスリット(29)とを備えた複単色計。
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