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J-GLOBAL ID:200903022366886124

電源監視回路及びその電源監視方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998021012
Publication number (International publication number):1999219238
Application date: Feb. 02, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高価な不揮発性メモリ等を用いることなく、簡単な構成で、必要な記憶内容を消失させずにおくことを可能とする。【解決手段】 電源電圧Vccが瞬断し又は低下した際に、その電源電圧VccがRAM10の記憶保持電圧以上であるときは、蓄電部20に蓄電された指示電圧V1を保持し、この指示電圧V1に基づいてマイコン11内でRAM10をクリアせずにマイコン11をリセットできる。この場合、マイコン11の制御により、自由に蓄電部20の蓄電制御を機動的に行うようにする。
Claim (excerpt):
リセット処理機能を有するとともに、揮発性記憶部が内蔵され、所定の入力端子に与えられる指示電圧が所定の第1の状態のときに前記揮発性記憶部の記憶状態を保持する一方、前記所定の入力端子に与えられる電圧が前記所定の第1の状態より低い所定の第2の状態のときに前記揮発性記憶部の記憶状態を初期状態に戻すようにされた集積回路について、その電源監視を行う電源監視回路であって、電源電圧の一部が前記指示電圧として蓄電されて前記集積回路の前記所定の入力端子に接続される蓄電部と、前記集積回路の電源電圧が前記揮発性記憶部の記憶保持電圧以上であるときに、その旨を検出して前記蓄電部に蓄電された前記指示電圧を前記所定の第1の状態に保持する一方、前記集積回路の電源電圧が前記揮発性記憶部の記憶保持電圧未満まで低下した際に、その旨を検出して前記蓄電部に蓄電された前記指示電圧を前記所定の第2の状態にまで放電する放電回路とを備えることを特徴とする電源監視回路。
IPC (3):
G06F 1/26 ,  B60R 16/02 670 ,  G06F 1/30
FI (3):
G06F 1/00 335 E ,  B60R 16/02 670 S ,  G06F 1/00 341 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-065315
  • 特開昭57-172595

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