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J-GLOBAL ID:200903022371589065
遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998224358
Publication number (International publication number):2000051462
Application date: Aug. 07, 1998
Publication date: Feb. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】保留数の上限を越えた後の始動入賞口への球の入賞が無駄にならずに遊技者の当たりへの期待感につなぐことができるとともに、当たりの出現態様が変化に富む遊技機を提供する。【解決手段】保留玉計数手段83は、始動入賞口60へ入賞した球の数を所定上限数を限度に計数する。画面遊技実行手段81は、保留玉が0でないとき、画面遊技を可変表示手段20上で実行するとともに保留玉計数手段83の計数値を1だけ減ずる。特別保留玉計数手段84は、保留玉が上限数に達した状態下で始動入賞口60へ入賞した球の数を計数する。再ゲーム実行手段82は、画面遊技の実行結果が、当たりにつながる所定のリーチ状態を経由して外れ状態になり、かつその時点での特別保留玉計数手段84の計数値が0でないとき、外れ状態が当たりに転じ得る所定の敗者復活戦ゲームを実行する。
Claim (excerpt):
遊技盤面上に打ち出された球が始動入賞口へ入賞したことに基づいて所定の画面遊技を実行し、その実行結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、保留玉計数手段と、保留玉表示手段と、前記画面遊技を展開表示するための可変表示手段と、前記画面遊技を前記可変表示手段上で実行する画面遊技実行手段と、特別保留玉計数手段と、特別保留玉表示手段と、再ゲーム実行手段と、前記特別価値を遊技者に付与する特別価値付与手段とを備え、前記保留玉計数手段は、前記始動入賞口へ入賞した球の数を所定の上限数を限度に計数するものであり、前記保留玉表示手段は、前記保留玉計数手段の計数値を表示するものであり、前記画面遊技実行手段は、前記保留玉計数手段の計数値が1またはそれ以上あるとき前記画面遊技を前記可変表示手段上で実行するとともに当該画面遊技を実行するごとに前記保留玉計数手段の計数値を1ずつ減算するものであり、前記特別保留玉計数手段は、前記保留玉計数手段の計数値が前記上限数に達している状態の下で前記始動入賞口へ入賞した球の数を計数するものであり、前記特別保留玉表示手段は、前記特別保留玉計数手段の計数値を表示するものであり、前記再ゲーム実行手段は、前記画面遊技実行手段によって行われた前記画面遊技の実行結果が前記当たりにつながるリーチ状態を経由して外れ状態になりかつその時点での前記特別保留玉計数手段の計数値が1またはそれ以上のとき、前記外れ状態が前記当たりに転じ得る所定の敗者復活戦ゲームを実行するものであり、前記特別価値付与手段は、前記画面遊技または前記敗者復活戦ゲームの結果として前記当たりが出現したとき前記特別価値を遊技者に付与するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 332
, A63F 7/02 350
FI (3):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 332 B
, A63F 7/02 350 Z
F-Term (5):
2C088AA31
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA10
, 2C088BC15
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