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J-GLOBAL ID:200903022375335122

レジスタの使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993121115
Publication number (International publication number):1994332721
Application date: May. 24, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【構成】(1)タスク毎に各タスクが使用するレジスタを指定でき、かつ、複数タスクで同一レジスタを共用指定できる手段を持つ。(2)タスクが使用するレジスタを、他のタスクが使用している場合最近使用していないレジスタをメモリに退避して使用する手段を持つ。【効果】レジスタを効率的に使用でき、タスク切替えのオーバヘッドは少ないため、システムの性能が向上する。
Claim (excerpt):
複数タスクが動作するマルチタスクシステムにおいて、任意数個のレジスタを一つのレジスタバンクとし、同一レジスタ数の一つまたは複数のレジスタバンクを一つのレジスタバンクグループとする手段、およびタスク毎に各タスクが使用するレジスタバンクグループを指定する手段、タスク起動時タスク起動順序番号をカウントアップし、前記タスクが使用するレジスタバンク毎に、前記タスクの起動順序番号を記憶する手段を持ち、タスク起動時に前記タスクが使用することを指定したレジスタバンクグループの全レジスタバンクが他のタスクで使用中である時、タスク起動順序番号が最若番のレジスタバンクのレジスタの内容をメモリへ退避し使用することを特徴とするレジスタの使用方法。
IPC (2):
G06F 9/46 313 ,  G06F 9/46 340

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