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J-GLOBAL ID：200903022389782407

容器のガス漏れの計測方法

Inventor： 賈 正余
Applicant, Patent owner： 太陽鉄工株式会社
Agent (1)： 久保 幸雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993311713
Publication number (International publication number)：1995174661
Application date： Dec. 13, 1993
Publication date： Jul. 14, 1995
Summary：

【要約】【目的】異なる被測定容器に対し、同一の基準容器を用いてガスの漏れを正確に計測する方法を提供することを目的とする。【構成】被測定容器WV及び基準容器MVに対して圧縮ガスを供給して充填した後に圧縮ガスの供給を停止し、その後における基準容器と被測定容器との間の差圧D(t)を所定の時間計測し、計測された差圧D(t)に基づき、近似方法を用いて、伝熱による差圧成分DH(t)と、漏れによる差圧成分DL(t)とを求め、漏れによる差圧成分DL(t)に基づいてガス漏れを求める方法である。

Claim (excerpt)：

被測定容器のガス漏れを計測する方法であって、被測定容器及び基準容器に対して圧縮ガスを供給して充填した後に圧縮ガスの供給を停止し、その後における前記基準容器と前記被測定容器との間の差圧D(t)を所定の時間計測し、計測された差圧D(t)に基づき、近似方法を用いて、伝熱による差圧成分DH(t)と、漏れによる差圧成分DL(t)とを求め、漏れによる差圧成分DL(t)に基づいてガス漏れを求める、ことを特徴とする容器のガス漏れの計測方法。