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J-GLOBAL ID:200903022396181150

プラズマディスプレイパネルの障壁構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉村 博文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992316099
Publication number (International publication number):1994150828
Application date: Oct. 30, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 障壁端部の跳ね上がり現象を防止し、歩留りのよいプラズマディスプレイパネルの障壁構造を提供する。【構成】 一定の空間を隔てて一対の絶縁板を配し、該絶縁板の内側に相対向して交差するアノード電極群とカソード電極群を設け、かつ該両電極群間にフォトリソグラフィ法による障壁を形成したプラズマディスプレイパネルにおいて、該障壁を多層構造とすると共に、該障壁の上層と下層との組成を変え、かつ焼成時における該下層と前記絶縁板との密着性を強くした構成よりなる。
Claim (excerpt):
一定の空間を隔てて一対の絶縁板を配し、該絶縁板の内側に相対向して交差するアノード電極群とカソード電極群を設け、かつ該両電極群間にフォトリソグラフィ法による障壁を形成したプラズマディスプレイパネルにおいて、該障壁を多層構造とすると共に、該障壁の上層と下層との組成を変え、かつ焼成時における該下層と前記絶縁板との密着性を強くしたことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの障壁構造。
IPC (2):
H01J 17/16 ,  H01J 17/49
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-195829
  • 特開平2-165538

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